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一般の人は限られた時間しか面会できません。接見禁止決定が出されている場合は面会すらできません。しかし、弁護士は２４時間いつでも、接見禁止決定が出ていても面会ができます。

加害者が示談交渉をしようとしても、連絡先を知らない、そもそも身体拘束されていて身動きがとれないなどで、独自に示談交渉を行うことは困難です。弁護士が付いていれば、検察官を通じて被害者の連絡先を入手し、被害者と示談交渉を行うことができるので、示談交渉がスムーズに進みます。

検察官との交渉、勾留決定に対する準抗告、保釈申請など早期釈放に向けて動くことができます。

起訴されていない場合は、示談交渉をまとめるなどして検察官と不起訴交渉を進めていきます。

刑事事件や少年事件は、人生を大きく左右する重大な問題です。
私たちは、被疑者・被告人、あるいはご家族の立場に立ち、最善の結果を目指します。