離婚問題
離婚の悩み、原因はさまざまです。
弁護士とともに未来を考えながら進めていきましょう。
離婚問題は、冷静な判断と対応が必要です。
離婚問題が発生した時に、冷静に判断・対応することはとても難しく、どうしても感情的になってしまいがちです。ですが、離婚後のあなたの人生をより良いものとするためには、冷静な判断・対応と、専門的な法的知識が不可欠です。
特に未成年のお子様がいらっしゃる場合には、両親の離婚はお子様の人生をも左右してしまうことになります。あなたのためにも、お子様のためにも、これからの生活設計を考えることが重要です。
婚姻を継続するにしても離婚するにしても、選ばれた道で路頭に迷われることがないように、法的なお手伝いさせていただくのが私たち弁護士の仕事です。
離婚でお悩みの方は、適切な解決につなげるためにも、お早めに南大阪法律事務所の弁護士にご相談ください。
離婚問題このようなことでお困り・お悩みではありませんか。
- 離婚したいが話の進め方がわからない。
- 相手が浮気をしている。
- 相手が離婚に応じてくれない。
- 暴力、DV、暴言を受けている。
- 子どもの親権は譲れない。
- 別居が長期間となっている。
- 別居中の相手の弁護士から突然通知が届いた。
- 財産分与に納得がいかない。
- 住宅ローンが残っている家をどうすればいいかわからない。
- 離婚後の生活が不安。
離婚するための方法は大きく3つ。協議離婚・調停離婚・裁判離婚。
離婚するためには大きく分けて3つの方法があります。まず『協議離婚』ですが、夫婦間での話し合いです。離婚するにしても婚姻を継続するにしても、夫婦が自力で解決を目指します。お互いが離婚に合意し、子どもがいるなら親権者を決めることができれば、あとは役所に離婚届を提出することになります。
しかし、離婚のときには、子どもの養育費、夫婦間の財産の分け方(財産分与)、慰謝料、離婚後の生活のことなど、さまざまなことを決めておかなければなりません。これらのことを離婚のときに決めておかなければ、後々のトラブルにつながることもあります。
夫婦間での話し合いがまとまらずに、調停や裁判になった場合はもちろんですが、協議離婚においても、後々のトラブルを未然に防ぐためにも、南大阪法律事務所の弁護士の能力を最大限に活用していただき、より良い未来にしていただくことができればと思います。お気軽にご相談ください。
離婚問題に関する費用の目安
項目 | 料金・着手金 | 報酬 |
---|---|---|
交渉または調停 | 22万円~55万円 | 22万円~55万円 |
訴訟 | 33万円~66万円 | 33万円~66万円 |
[消費税(10%)を含む総額表示です] |
◎離婚請求とともに、親権の争い、養育費・財産分与・慰謝料の請求を伴うときは、別途費用をいただくこともあります。
離婚問題の初回法律相談時にあると良いもの
- □結婚した日、子どもの生年月日、別居をした日などを記載したメモ
- □夫婦それぞれの収入に関する資料(給与明細、源泉徴収、収入を記載したメモなど)
- □夫婦それぞれの名義の財産の内容や内訳についての資料(預金通帳、不動産登記、財産のメモなど)
- □離婚原因に関する資料やメモなど
◎初回の法律相談にお越しいただくときには、上記のものをご準備いただけると、より的確なアドバイスが可能となります。
必ずしもご準備が必要というわけではありませんが、できる範囲で結構ですので、ご準備ください。