交通事故 事例掲載日:2022年 7月19日 保険会社からの治療費の打ち切り 質問・概要 交通事故で通院治療を続けているのですが、加害者側の保険会社から、「事故から期間が経ったので、治療費を打ち切りたい」と言われました。 まだ怪我の痛みが残っており、医師からも治療が必要だと言われています。それでも治療費は打ち切られてしまうのでしょうか。 解答・対応 保険会社からは、交通事故から一定期間が経過すると(一般的には交通事故から半年程度)、治療を打ち切ると言われることが多いです。しかし、実際には、怪我の治癒に要する期間は、画一的なものではなく、長期間にわたる治療が必要なことも多々あります。 治療を受けている医師に確認して、引き続き治療が必要であることを診断してもらうことが重要です。医師から治療の継続が必要であると診断されれば、加害者側の保険会社に対して、医師の診断をもとに、治療費を打ち切らないよう求めていくことになります。 保険会社との交渉は簡単ではありませんので、お悩みの方は、南大阪法律事務所の弁護士にご相談ください。 南大阪法律事務所 —《 その他の法律相談事例 》— 病院の個室代は認められない? 交通事故の事例一覧 症状固定とは?
質問・概要
交通事故で通院治療を続けているのですが、加害者側の保険会社から、「事故から期間が経ったので、治療費を打ち切りたい」と言われました。
まだ怪我の痛みが残っており、医師からも治療が必要だと言われています。それでも治療費は打ち切られてしまうのでしょうか。
解答・対応
保険会社からは、交通事故から一定期間が経過すると(一般的には交通事故から半年程度)、治療を打ち切ると言われることが多いです。しかし、実際には、怪我の治癒に要する期間は、画一的なものではなく、長期間にわたる治療が必要なことも多々あります。
治療を受けている医師に確認して、引き続き治療が必要であることを診断してもらうことが重要です。医師から治療の継続が必要であると診断されれば、加害者側の保険会社に対して、医師の診断をもとに、治療費を打ち切らないよう求めていくことになります。
保険会社との交渉は簡単ではありませんので、お悩みの方は、南大阪法律事務所の弁護士にご相談ください。
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